22Apr
一日が過ぎて―
いつもの日々がこんなにも忙しく、時間の流れがこんなにも早いなんて・・・
りゅうさん、あなたと過ごしたひとときの時の刻みは別世界にいたかのようにゆっくりと進んでいました。
まるで私の想いを知っていたかのよう。
朝のまどろみの中で何度も目が覚めて、その度に時間を確認してしまう。でも、嬉しいことに時計は驚くほど僅かしか進んでいなくて、そしてまたあなたに寄り添って眠る。穏やかな時間でした。
季節はずれの寒さの中、並んで歩くあなたの左手が空いていた。何度も『手をつないでいい?』と聞こうと思ったけど、やっぱり言えなかった (ノ_・。)
夕方、疲れて眠るあなたの傍で眠ることもできずどうしていいかわからないまま、ただ隣にいたわたしをスッと抱き寄せてくれて。。。すごく嬉しかった(〃^_^〃)
あなたの胸の中で、溢れそうな涙を堪えてた。
そして、あなたの温かい手がゆっくりと私のからだをいつものように癒してくれて。。。。
朝食をあんなに美味しそうに食べているあなたの顔を見てると、またしあわせな気分になれたし、前回のステイは初めてでお互いをよく知らなかったせいかどこかぎこちなかった気がした。けど、今回は少しだけどお互いのこと理解してたよね。だから、自然な感じで流れていったような気がする。そう感じたのはわたしだけかな?
わたしは、<この日>にりゅうさんにステイをお願いして本当に良かったなと改めて思ってます。
嬉しかったことやちょっぴり切なかったこと、たくさんの思い出とあなたの素敵な面をいっぱいプレゼントしてくれて、本当にありがとう♪
そして、もう少しまた満ち足りた夢の時間を一緒に過ごしてくださいね。。。