22Mar
マッサージをしてもらったばかりなのに、今朝、目が覚めたら、もう、体のあちこちがあの指を恋しがっていました。****に着いた途端に、だんだん昨夜のことはやっぱり夢だったような気がしてきて、寂しい気持ちで家に帰ってきので、りゅうさまからのメッセージをとても嬉しくいただきました。
良い香りのするオイルを纏ったりゅうさんの十本の指は想像していた以上の魔法の指でした。
プロローグ:足の裏、足首、脹脛に太股の裏・・と続く強すぎず弱すぎない丁寧な丁寧なマッサージ・・心地良すぎて気が遠くなりそうでした。あの段階で、もう既に体の奥の方が反応を始めていたように思えます。
そして「あ!今一瞬天国に届いた」と、最初に心の中で小さな悲鳴をあげたのは、俯せになった私の肩に新たにオイルを塗ったりゅうさまの両手を置いてくださったときです。何と表現して良いかわからないけれど、暖かくて、気持ちよくて、何故か明るい光のようなものを肩に感じました。
そして仰向けになった全身に、さらに丁寧な丁寧なマッサージ・・お腹の脇を上下に指でなぞっていただいたときは、こんなところにまで快感のツボがあるのだと驚きました。そして、新たにオイルをとって肩に置いた暖かい手から贈られた、俯せのときと同じ快感(ほとんどショックに近い快感)を、今度は表側に感じました。そしてここまでが、まだノーマルエステの段階だなんて、びっくり。今まで私が受けていたエステは何だったのだろう・・と思わずにはいられませんでした。
性感エステに入るまでに私の体はほとんど、「できあがっていた」と思います。もう、いつでも何でも受け入れられる状態だった。それでもゆっくりゆっくり焦らすように、とても感じる尖った部分を掌でマッサージしてくれましたね。あのとき、乳首だけで、実は何度もいきそうになっていました。まちがいなく、生まれてから今までにしてもらった乳首への愛撫のなかで一等の快感でした。
そして、エピローグ・・横に添い寝してくれた形で夢のようなキスの後、私の芯に触れたりゅうさんの指は今度は悪魔のように気持ちよかった。あのくらい触れるか触れないかのタッチが一番感じるのに、そのことを知っている男性は少ないです。
結局・・あまりの気持ちよさに、あっというまにいっちゃいました。もったいない上に、とても恥ずかしいところ(早漏!)を見せてしまったような気がします。
絶頂のあと、りゅうさんにキスされて優しく抱いてもらったときは、懐かしく親しい気持ちがこみあげてきました。
ほんとうは、あの後、あなたのことがすごくすごく欲しかったの。だけど、直前のメールで「私の状態をみてりゅうさんが判断してください。おまかせします」と書いた手前、「欲しい」とはどうしても言えませんでした。もうひとつは、わたしばっかり感じてしまってたけど、りゅうさんはとても冷静な状態だったようは気もしてたので、ちょっと怖かったのです。上からあなたを襲ってしまうことが頭を過ったけれど・・もう二度と逢ってもらえなかったら哀しいので断腸の思いで(笑)あきらめました。
りゅうさん、あなたの素敵な指は紛れもなく天からの贈り物です。あなたは指を通じて多くの人に幸せを感じてもらう使命を負ってる方だとと確信しました(また、おおげさな表現かな?)。これで、りゅうさんに対して抱いていた謎の一つがこれで解けたような気がします。ただただ湧き出る自然からの言葉(神の言葉?)に耳を傾け、素直に実行なさっているだけのことだったのですね。
とにかく、この2週間の体調を崩すほどの過剰な期待も舌を巻いて逃げるほど、りゅうさんとの一時は、素敵な素敵な体験でした。限られた時間だったけど、極上のシアワセをありがとうございました。
>reikoさんの肌はアロマオイルがとてもよく伸びてトリートメントがし易かったです。きれいな肌だねと申し上げたのは、そういうことです。
りゅうさんに「綺麗な体でした」って言って貰えたことがずっと頭の中をリフレインして、もっと綺麗になりたい・・という強い思いに入れ替わりました。お陰で脳から綺麗になるアドレナリン他のホルモンが分泌されているようです。
>また普段ははっきりものをおっしゃる気の強そうな女性なのに、ベッドの中ではかわいい乙女でしたね(笑)
長い間大学で教授秘書をしていました。そのままなら普通のおとなしい(笑)OLだったのに、とても有名な教授の下で仕えたために、その方が会長を務める全国学会の運営に巻き込まれることになり、その世界特有の、学会相手の手練手管の業者に足下をすくわれる思いをしたことから、こんな完全防備っぽい女になったのだと自己分析しています。ただ、そういう人達とベッドを伴にすることはなかったので(笑)、ベッドの上でだけ元の自分に戻っているのだということだと勝手に思っています。もともと気が弱い方ではないことは確かですけど・・
りゅうさんに抱きしめてもらって一夜が明けた今日は、海辺のピアノのある綺麗な密室のこと考えていない時はほとんど眠っていました。ここ近年、日中にこんなに何度も深く眠ったことはありませんでした。これはあやこさんが書かれていたように、獣医のようなりゅうさんに傷ついた羽根を治してもらった後、時間が経つとまた違う形で効きはじめたのだと思います。そんな万能のりゅうさんが私の言葉で癒されてくれたなんて、とてももったいないような気がします。
りゅうさんの指とアロマオイルの効果は、今まで優しくなれなかった人(夫)にさえ、思いやりの気持ちを持てるところまで及んでいます。普通の夫婦なら当たり前の気遣いが、いろいろあって岩のように氷のように冷たくなっていた夫婦関係でもつことはもう不可能だと思っていたのに・・、今日は自然に体が動き優しい言葉がでてくるの。奇跡のような出来事です。こういう気持ちはこれまで恋人を作って逢って来た後にも、起こらなかった現象です。
りゅうさんのpureな魂に触れることができて、私の中の汚れた何かが確実に洗われて綺麗になっていくようでとても気持ちいい。あの3時間の間、あなたに触れてもらっただけでも素晴しいことなのに、トリートメントがあとにもずっと形を変えて効いている。体の表面のオイルはもう落ちているかもしれないけど、体の中や、心の中にあなたがいる・・そんな気がしてとても暖かい感謝でいっぱいの気持ちです。
トリートメントを受ける前も、HPとメールでりゅうさまにかなり惹かれていましたが、一度お目にかかっただけでここまで好きになってしまうとは思っていませんでした。