25Mar
りゅうさん、お疲れさまです。
今、そしてこれからしばらく、精神的にしんどい仕事が続いて(サラリーマン時代とは時間の使い方が違いますが)、時間には余裕がある一方で、凄いプレッシャーと、要求される「集中力」で、めげる一歩手前です。とは言いつつ、成功に終れば、筆舌に尽くしがたい「達成感」があるのですが。やるしかないか。
ここ10年、なぜこんなに頑張ったんだろう、と、自己嫌悪と反省と・・・・早い話、弱音も吐かずに、頑張りすぎました。6年間の男朋友との関係も、私が弱音を吐くと崩れてしまうので、いつもニコニコ、物分りのいい、元気でしなやかで強い女を「演じて」きたのかも。
(勿論、彼と居るだけで私も癒されてはいるのです。)
りゅうさんとメールをやり取りさせていただく中で、自分が封印してきた「弱い自分」に気づき、同時に「弱くてもいいじゃない」と許せる(?)ようになりました。進歩?! 私の場合、フィジカルな面からではなく、サイコロジカルな面から、りゅうさんに癒されたのかもしれませんね(凄いね、りゅうさん)。多謝(ドウチェ:広東語で、ありがとう、です)!!
朋友に対して、心のどこかで「責めている」自分が居たんですが、これから、もっと素直に、そして優しくなれそうです。
夫が亡くなった時、院主さんに「幸せは他人と比較するものではない」と言っていただき、若くして亡くなった彼、あっという間に未亡人になってしまった私を「可愛そう」という友達に、「運命の人に逢えて幸せ。彼も生きたいように自分の人生を生きたから幸せ」と言いつつ、こと自分の仕事や今の人生になると・・・比較してたなあ、他人と。りゅうさんも書いてらしたけれど、「競争する生活」はもういらない、かな。
煩悩、捨てられないよね。
変な話になっちゃいました。
明日の朝からの3時間の講演会、苦しまず楽しんできます。
春はもうすぐ。
ではまた。