22Feb
こんばんわ。美穂です。りゅうさん昨日は本当にありがとうございました。家に帰ったら、りゅうさんからのメールが届いていて本当に嬉しかったです。
昨日りゅうさんの腕の中で自分は何度意識を失くしたのか覚えていないほど、幸福な時間でした。時間も忘れるほど癒されていた自分に驚いています。新幹線の中で転寝をしながら、昨日の身体の中の感覚がまだ心のどこかに残っているようで、少し切ない思いで家にたどり着きました。主人の顔を見たとき、主人もこうしてくれたらいいのに。。と少し思いましたが、なにせ幼い頃から側にいた人ですし、優しい人で、何より私が自分で好きになった人ですので、これ以上の無理を彼に言うのは罰当だと判っています。
主人はとても私を大切にしてくれています。人一倍子供好きで、一番子供が欲しかった人なのに、私がこんな身体で子供を産めなくなっても、私を責めたりはしません。小さい頃からお互いを見てきたからかもしれません。そして、これからもひっそりと身を寄せ合って生きていくと思います。結婚して、一番セックスが楽しい時代を、不妊治療で明け暮れた人生だから、セックスに憧れているのかも知れません。
りゅうさんに会って、ほんのひと時、あなたの腕の中で、傷ついた自分を癒している私を笑わないでくださいね。りゅうさんの言葉の中で、私が一番好きな言葉。『僕にも、僕にならできること、僕にしかできない何かがあるはずだ』
その言葉が明日からの生きる支えになっています。
今日は主人の好きな料理を作りました。傷ついている自分を、りゅうさんのトリートメントで癒して、新しい力を生み出して、主人や家族に優しくなれる、そんな生き方も一つの人生です。
またりゅうさんに会える日まで、頑張って2足わらじをつづけます。また会える日まで、りゅうさんもお元気で。